令和4年10月15日土曜日
池田町白地周辺は、朝晩肌寒く、まだまだ日中は日差しで熱い気候です。
今年は、コロナ禍ではありますが、感染対策を行いイベントが開催できる喜びを感じています。
ひかりしののめでは、地域の秋祭りに合わせて、施設でも『ひかりしののめ秋祭り』を開催しています。
この地は、白地の城があったエリアで、八幡神社から御神輿さんが施設にやってきました。
秋晴れた青空に美味しい空気に融合した御神輿さんは格別で、心が洗われた気持ちになりました。
昼食は、味にこだわった手作りの“ボウゼ寿司”でした。今は、滅多に見られなくなりましたが、ご利用者は大変喜ばれていました。
施設の玄関先では、たこ焼き・スイートポテト・田楽などを楽しみながら、笑顔が絶えない時間を過ごしました。
施設内では、黒ひげ危機一発やじゃんけん大会で盛り上がり、ハーバリウムで癒やされました。
ハーバリウムは、装飾用のカラフルな人工植物を瓶に詰めて、その中に透明の液体パラフィンを流し込む、観賞用の作品です。
皆さん、とても上手にできましたよ。
来年の秋祭りは、ご家族の皆様と一緒に楽しめる事を心より願っております。