健祥会ハイジ

ピサン・バカール

“ピサン・バカール”、みなさんご存じですか?魔法の言葉じゃありません。

インドネシアのおやつです。

父の日の行事として、インドネシアのおやつづくりを行いました。

“ピサン”はインドネシア語でバナナ、“バカール”は焼くという意味で鉄板の上で焼くスタイルだそうです。

作り方を教えてくれるのは、EPA介護福祉士候補者のヌルさん、アフィファーさん、技能実習生のサリさん、リタさん。

準備物は、バナナ、ホットプレート、バター。

 

まずは、バナナの皮をむき、半分に切ります。作り方もフロアによって少しずつ違います。

2階は、バナナを半分に切りプレスします。(つぶしすぎに注意です!!)

 

*3階は、バナナを縦に1/4の大きさにカットします。

 

ホットプレートでバナナを焼きます。

 

美味しく仕上げるコツは、よ~く焼くこと。バナナの両面にこんがり焼き目がついたら、完成です。

←左の写真のバナナの焼き具合がベストだそうです。

 

焼いたバナナの上に、練乳、粉チーズ、チョコスプレーを振りかけて完成です。

 

ピサン・バカールのできあがり。

初めてのインドネシアのおやつ。利用者様からは「とにかくバナナがあまかった!!」「おいしかったけん、またしてよ~」と大好評でした😊

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