地元の小学校4年生(佐那河内小学校)とオンラインでの交流を行いました。
学校帰りに施設のそばは通るけど、何階建てで、どんな人が働いていて、どんな生活を送っているのかなど小学4年生にとっては疑問がいっぱい。画面越しに次から次へと質問が飛んできます。
たとえば、「いちばん好きなお菓子はなんですか?」との問いに、利用者様みんな口をそろえて「甘い物」とニコニコしながら答えられ、小学4年生は「うまい棒」と返答。その瞬間、うまい棒とはいったい何かで利用者様同士が盛り上がっていました。その様子がなんとも言えず、時代によって好みや過ごし方などがこんなにも違うものなのかとあらためて感じた1日でした(^o^)
※コロナ禍以前は、総合的な学習の時間に小学校4年生が施設を訪れ、交流を行っていました