健祥会ヘルス

鮮やかな色彩 アートを楽しむ

梅雨入りもあってどんよりしたお天気の日も多く、蒸し暑くなってくる6月。

そんな憂鬱を吹き飛ばすべく玄関ホールにてエントランスギャラリーを開催しました。普段は介護福祉士、介護支援専門員として働いている当施設職員が「ケアワーカーアートユニット」を結成。仕事のかたわら制作した「ガラス絵」を入所者様、職員、また施設を訪れた方々に楽しんでもらおうと、5点ほど展示しました。

「ガラス絵」とはガラスやアクリル板などの透明な板に絵を描き、反対側から鑑賞する絵画で、透明なガラス面を通して見える鮮やかな色彩が特徴です。

入所者様も突然現れたアートに「まあ綺麗ななあ。」「私はこれが好きじゃ。」などと話され、楽しまれています。また、面会のため施設を訪れた家族様からも「こんな絵があると楽しいですね。」などのお声をいただきました。

風通しのよい玄関ホールでしばしのアート鑑賞。

心も安らぎ、さあ今日も笑顔で過ごそう!

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