南井上コミュニテーセンターで開催されている浪曲「大前和美ショー」に参加してきました。
浪曲 (ろうきょく)とは、明治時代初期から始まった演芸の一つで、「 浪花節 」(なにわぶし)とも言い、三味線を伴奏に用いて物語を語ります。 浪花節の起源は800年前とも言われ、古くから伝わる浄瑠璃や説経節、祭文語りなどが基礎になって、大道芸として始まりました。
多くの来場者がおり、盛大に開催されていました。
「瞼の母」、「浅間山荘事件」、「阿波の踊り子」の演目があり、楽しい時間を過ごす事ができました。
コロナウイルスの流行も落ち着きがみられており、今後も様々なイベントに参加していきたいと思います。