こんにちは!
今年の夏も、健祥会バーデン・リブレでは利用者の皆さんと一緒に夏のイベントを楽しみました。今回は、8月に開催した「阿波踊り」と「手持ち花火大会」の様子をご紹介します。夏の雰囲気と笑顔があふれる特別な時間を、ぜひ感じてください!
8月13日、施設では「阿波踊り大会」が開かれました。今年はなんと徳島県から本場の阿波踊りグループ「やっちゃ連」が来てくださいました!プロの踊り手たちに加えて、子供たちも一緒に踊り、会場は一気に華やぎました。
「ヤットサー!ヤットヤット!」の掛け声とともに、利用者の皆さんも手拍子を合わせて自然と笑顔に!
そして、職員も利用者の皆さんと一緒に、阿波踊りのリズムに合わせて踊りました。皆で手を取り合い、一体感のある素晴らしい時間になりました。普段の業務とは違う表情の職員たちに、利用者の皆さんも「一緒に踊ると楽しいね!」と喜んでいました。
8月17日、施設で「手持ち花火大会」を行いました。この日は、バーデンの入所者、リブレの入居者、職員が一緒に参加していただきました。
バーデン・リブレの玄関前に集まった皆さんは、手持ち花火を手に、夜空の下で火をつける瞬間を楽しみにしていました。花火が「パチパチ…」と弾ける音とともに、色とりどりの光が夜空に広がり、歓声が上がります。
職員が両手で大きな手持ち花火を持ち上げると、「すごい!すごい!」とみんな大興奮!
クライマックスの噴出花火で大興奮!
花火大会の最後には、「噴出花火」を楽しみました。暗い庭に火をつけると、一瞬にして辺りが明るくなり、カラフルな火花が空に向かって勢いよく噴き上がるたびに、「きれい!」「まだまだ消えないで!」という声が飛び交い、拍手と歓声が響きました。みんなで一緒にこの瞬間を共有できて、本当に素敵な時間になりました。