十五夜は、旧暦では新月を1日としており、15日が満月に当たります。
そのため十五夜は毎月あるのですが、
なかでも旧暦の8月である「中秋」には月がもっと明るく美しく見えるとされています。
月がよく見える4階ベランダにてお月見行事を行いました。
“月にウサギがいる理由”の物語をプロジェクターで紹介。
興味深く鑑賞され、楽しんでいる様子。
また、お月見の歌を一緒に歌唱。
おやつやお茶を飲みながら月明かりのもとで静かな時間を過ごしました。
行事の締めくくりとして花火も行いました。
「こんな綺麗な月を久しぶりに見た。」「最高だった。」と多くの感謝の言葉を頂きました。
今年は十五夜に満月を見ることが出来ましたが必ずしも満月になるわけではなく、
次の十五夜の満月は7年後まで見られないとのこと。
今年見られた方はラッキーです。
また来年、これから先も、皆様が幸せに十五夜を迎えられますように。