健祥会バーデン・リブレでは今年、7月24日から31日までを「感謝週間」と銘打ち、
この期間で入所(居)者様の願い事を叶えたり、お困りごとを解決したりして、
感謝を体現することにしました。
バーデンでは「家を見に帰りたい」という方への願いを叶えるべく、
職員が同行して里帰りを実現させました。
帰りを待ちわびていたご家族との再会は、感動もひとしお。
この方は、自宅のたたずまいはもちろんのこと、家で使っていたもの一つひとつに
懐かしさを感じられていました。
一方、リブレでは「居室の押し入れの整理を手伝ってほしい」という方に、
職員が出向いて整理や簡単な清掃を行いました。
たかが押し入れでも、取り掛かってみると、あっという間に時間が過ぎていきました。
でも終わった後には「ありがとう」と言って下さり、
職員が逆に感謝されてしまいました...。
最後は香川県らしく「うどんが食べたい」というお声にお答えして、
食事にうどんを振る舞った様子です。
他県の方は「うどんくらいで・・・」と思われるかもしれませんが、
そこはさすが『うどん県』。 見て下さい、この笑顔!!
香川県民にとっては、うどんを食べるときが最も幸せな瞬間のひとつなのです。