令和6年7月27日、阿南市の大野公民館でふれあいサロンがあり、阿南西部高齢者お世話センター職員がお手伝いで参加しました。夏休み期間は小学生もサロンに参加し、「こども食堂」として幅広い年代の方が集まります。食事ができるまでの間、みんなでボッチャをしました。
ボッチャは年齢や障がいの有無など関係なく楽しむことができる「ユニバーサルスポーツ」として注目されており、パラリンピック競技種目にもなっています。白い的球(ジャックボール)めがけて、優しく、時に激しくボールを転がし、ボールの行方に一喜一憂。楽しい時間はあっという間に過ぎました。
ボッチャを楽しんだ後はお待ちかねの食事🍱たくさんの食材を使って、栄養と愛情たっぷりのお弁当。子供の笑い声が響く中、みんなと一緒に食べるごはんは格別です。
ふれあいサロンはボランティアの皆さんに支えられ、友人や子供たちと交流し、健康づくりやいきがいづくりができるすばらしい場所です。皆さんがお住まいの地域にはサロン活動など、集いの場はありますか。ぜひ興味を持って参加するなど、関わりを持ってみませんか。