年末の恒例行事🎍
突然ですが皆さま、年末の行事と言えば、何を思い浮かべますか??
アンダルシアでは12月28日、阿南市内の施設の職員が集まり、年末恒例のもちつきを行いました。
蒸し上がったもち米を臼へ移し、杵の柄に体重をかけ、もち米をつぶしていきます。
粒がなくなるようグイグイと…これが結構な重労働 😫
ある程度つぶれてきたら、いよいよもちつき開始。
1(ペタン)!! 2(ペタン)!! 3(返し手)!!
力を入れすぎず、振り上げた杵の重さを利用して、落とすようにつくのがポイント。
かけ声とともに、息を合わせてひたすらペッタンペッタン……
もち米の粒感がなくなり、全体がなめらかになれば完成です!
真っ白ツヤツヤのおもちで、鏡餅、のし餅、よもぎ餅(餡子入り)が出来上がりました。
よもぎ餅は午後のお茶会で、入居者様・利用者様へ。
「美味しい!!」「上手に出来とる。」と好評でした 😊
餅花も作りました🌸
新しい年が、皆さまにとって幸せがあふれる年でありますように✨