私は、福祉、介護業界で働き、今年37年目を迎えます。健祥会たんぽぽでは28年間、介護職員、施設長として勤めて参りました。
時代とともに、介護のあり方、働き方、様々な変化がありましたが、福祉の心は同じです。
この私の想いを次世代につなぐことができたでしょうか。
私には私を最愛の人と思ってくれる家族がいます。
誰にとっても自分の親は大切です。その最愛の人を健祥会たんぽぽにお任せくださり、その最晩年をここで過ごしてくださることに対して、私たちは真摯に向かい合わなければなりません。
多くの職員達、若い人、外国から来た人、私と同世代の職員、多くの方に、私は支えられています。「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。この頃では介護ロボットも強い味方です。
これまで健祥会たんぽぽを経て、健祥会グループ内で活躍してくれている職員もいます。「健祥会たんぽぽで培った福祉の心を大事にしてくださっているのだなぁ」と誇らしく、嬉しく感じ、我が子のように遠くから応援しています。
昨年末、健祥会たんぽぽは、外壁補修塗装を終え、たんぽぽ色を表現した落ち着いた配色の素敵な施設になりました。
今年度、また1年、職員みんなで同じ想いを持って頑張って参ります。
令和7年4月1日
健祥会たんぽぽ 施設長 竹谷 孝子