11月29日(金)料理コンテストが健祥会アンダルシア会場で開催されました。
今回のテーマは「赤飯」と「ちらし寿司」です。
私たち緑風荘は、「赤飯」です。
赤飯は祝いごとにかかせない料理で、つくる行程はシンプルですが
全てにおいて微妙な「ころあい」が重要です。
そして今回の赤飯のおともは「秋の吹きよせ」としました。
・出し巻たまご ・鶏の粒マスタード焼き (焼く)
・茄子の田舎煮風 (揚げ焼き)
・里芋田楽・さつま芋の甘煮・人参とレンコン煮 (煮る)
・ぎんなんの白扇あげ (揚げ)
祝い膳にかかせない一品をワンプレートで演出する形を考えました。
特別な日のメニューの時は、しこみ→役割→仕上げのシュミレーションを何度も行い、調理スタッフが一丸となって最高のお膳を作ります。
コンテスト会場は活気があり、食を大切にしている人々であふれていました。
今回、7月より管理栄養士として緑風荘で働いている深澤さんも、コンテストは初参加です。スケールの大きさ、様々な料理に感動しました。
「多くの職員と出会い、緊張感の中で学ぶことができました。これからも利用者様とのコミュニケーションを大切にし、食を通じてサポートしていきます!!」
「初めまして深澤です。よろしくお願いします!!」