ジャンボでは通所リハビリテーションを利用されている方々へ向けて集団体操を実施しています。
秋から冬へと季節が変わっていく中で乾燥、気温の変化によって足の冷え・むくみ、体調を崩されることが多くなっています😞
集団体操では家に帰ってからも一人でできるような体操を行い、デイケア利用時だけでなく、日々の生活のちょっとした時間で健康になれるよう取り組んでいます!
実際にどのような体操をしているか紹介します!
まず、1つ目の体操は上半身!腕を後ろ、前に大きく動かす体操です!
腕を大きく前、後ろに動かすことで胸・背中の筋肉、腕を動かすことに重要な肩甲骨をより刺激することができます!!
2つ目の体操は下半身!足を大きく上にあげて足踏みの体操です!
足を大きく上にあげることで、太ももの筋肉や股関節をよく動かすことで、体も温まってきます!!
最後に紹介するのはコグニサイズ!ここで、コグニサイズについて軽く説明したいと思います!
コグニサイズとはコグニッション(認知)とエクササイズを合わせた造語で頭と身体を両方一緒に動かすことで認知症の予防に効果的な体操のことです!!
今回はボールでキャッチボールをしつつしりとりをする体操を行いました!
コグニサイズは頭で考え、楽しむことが大切です!間違えても全然大丈夫!逆にいっぱい頭を使って失敗も笑いあいましょう!!失敗したほうが、次はどうしようと考えることができより認知症の予防になります!
このほかにも、上半身、下半身の両方を座ったまま大きく動かす体操や様々なコグニサイズがあります!
体操に来てくださる方に楽しんでもらえるよう、日々違う体操を行い、家で困っていることに耳を傾けています!
これからも健康に過ごしてもらえるよう頑張っていきます!!