健祥会グループでは、各施設の料理の質の向上や職員のモチベーションアップのため、
料理コンテストを行っています。
先日11月29日(金)に、健祥会アンダルシアにて南部の施設が集まり、
料理審査を行いました。また、高齢者の嚥下・咀嚼機能についても学び、
自施設の調理方法や食事形態の見直しを行うことで、質の向上を図っています。
各施設の職員と意見交換を行うことで、よりよい安心・安全な食事提供へとつなげています。
アムスのテーマは「ちらし寿司」
本日の献立
~すき焼き散らし寿司、はんぺんと豆腐のふわふわ焼き、
茄子の翡翠煮さつま芋クリームがけ、柿のコンポート、白菜と大根の豆乳みそスープ~
甘辛い肉と酢飯は相性が良く、肉が苦手な高齢の方でもお寿司に混ぜることで
動物性たんぱく質をしっかりと食べていただき、
彩りに貝割れや、レッドキャベツと人参のマリネを添え、食欲増進に努めました。
昼食時に入居者様・利用者様に召し上がっていただいてます。
「おいしい!!」
「お肉たっぷりで食べ応えがある!」
「ふわふわで食べやすい!」と感想をいただきました。
ありがとうございます😊