グループホーム慎太郎で地域包括ケアとの連携イベント!認知症サポーター養成講座を開催
こんにちは!グループホーム慎太郎では、地域の皆様と連携しながら、誰もが安心して暮らせる地域づくり
を目指しています。
10月26日、地域包括ケアの協力のもと、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
その模様をレポートします。
■認知症サポーター養成講座とは?
「認知症サポーター」とは、認知症について正しい知識を持ち、理解し、温かく見守る応援者のことです。
この講座では、認知症の基礎知識や接し方、地域でどのように支え合うかを学びます。
地域住民が認知症について理解を深めることで、認知症の方々やその家族が安心して暮らせる地域づくり
に繋がります。
■講座内容について
・認知症の基礎知識
・コミュニケーションのコツ
・地域での見守りの重要性
を分かりやすく学ぶことができます。
■講座のポイント:寸劇で学ぶ!
当日は、地域住民に方々を含めて約30名が参加。通常の講義形式だけでなく、職員による寸劇を取り入れて、
より実践的で親しみやすい内容となりました。
■参加者の声をご紹介!
・「寸劇がとても分かりやすくて、親近感が持てた!」
・「難しいテーマだと思っていたけれど、楽しみながら学べた」
・「地域全体で支え合う意識が高まりました」
・「自分も認知症サポーターとして積極的に活動してみたい!」
■講座を通じて感じたこと
今回の講座を通じて、認知症は特別なことではなく、誰にとっても身近なテーマであると再確認しました。
地域の皆様が主体的に参加して下さったことで、支え合う意識がさらに深まったように感じます。
グループホーム慎太郎としても、地域包括ケアと連携を強化しながら、引き続きこのような活動を続けていきたいと
思います。