11月11日は「介護の日」となっております。
健祥会ハイジでも毎年この介護の日にちなんで、
色々な介護イベントを実施しています。
今年は、知る人ぞ知る佐那河内村内で屈指の大人気イベント!
11月10日に開催された佐那河内村民体育祭に介護相談窓口として、参加してきました!
まず見てください!この人数!公式発表は出ていませんが、少なくとも300名以上
の老若男女の方がこの体育祭に参加をしています!
ちなみに、佐那河内村の総人口は2,376名。(佐那河内村HPより)
2020年の総人口にしめる65歳以上の割合(高齢化率)は47、9%。
実は、村民以外の方でも自由参加の競技であれば参加ができるのです!
これは、地域福祉を担う健祥会ハイジが出ないわけにはいきません。
【foot scan】
静止時や歩行時の足底にかかる圧力状況を、踵から足指の一本ずつに至るまで、
細かな部位の圧力分布を正確に計測し、
理学療法士の先生が歩き方やインソールの活用等アドバイスを行いました。
【体組成計測定】
体重だけでなく、「筋肉量の減少」や「基礎代謝量」、「内臓脂肪レベル」が把握でき、
それに基づき理学療法士の先生がリハビリ指導を行いました。
【血圧測定・介護相談】
普段疎かにしがちな血圧測定を行いながら、
ケアマネジャーや管理栄養士が介護相談や栄養指導を行いました。
高齢の方だけでなく、若い方たちも興味で参加してくださり、
約40名ほどが来てくださいました♪
もちろん、競技にも積極的に参加しました☆緑のジャンパーがハイジ職員です。
久しぶりの全力疾走!
グラウンドゴルフでホールインワン。奥山施設長、後1cm!惜しかった!
めちゃくちゃ楽しそうですね(笑)
競技を通じて利用者様のご家族や地域の方たちと交流を図ることができました☆
本来の「介護の日」の目的である「多くの方々に介護についての理解や認識を深めてもらう」
ということが果たせたのではないかと思います。
これからも地域福祉を担う拠点の一つとして、
介護の啓発活動にも力を入れていきたいと思います!