藍住町の観光名所として有名な藍の館の見学に入居者様5名、職員4名で出かけました(>▽<)
今年度、第二回目の藍住町歴史めぐりです。
「藍の館・奥村家」は、藍商として発展し、建物群がほぼ完全に保存された数少ない
貴重な建造物です。昭和62年に徳島県の有形文化財「建造物」に指定されています。
奥村家まで藤吉郎から500m。すぐ近所です。
資料館で藍染作品等の展示を見て「これ、きれいな色やな。」と
目の前に広がる藍色(Japan blue)に感激されていました。
参加された皆様は初めて見学に来られたとのことで、地域の文化に触れ、楽しい時間を過ごすことができました。
次回来館の際は、入居者様と藍染体験に挑戦して自分だけの作品を作ってみたいと思います。
先日の日本テレビ 【ZIP!】内の「どきどき発見!Go!Go!おどろん!」のコーナーでも奥村家が紹介されていました。
芸術の秋に、徳島が誇る藍の文化に触れてみるのはいかがですか?