健祥会シェーンブルン

祝　第27回 健祥会シェーンブルン合同敬老会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年９月１３日（金）

今年は、最高齢・白寿・米寿・喜寿の方　２７名が、お祝いされました。

健祥会本部より理事長代理として、関本部長にお越しいただき、最高齢である、髙﨑博美様、山本初子様に記念品を贈呈されました。また、ご長寿へのお祝いの言葉や地域と共に合同敬老会が開催できることの喜びに言及され、皆様への感謝の気持ちを表されていました。

前田管理者からは、健祥会シェーンブルンを支え続けてくれた利用者様へ日頃の感謝の気持ちを伝えられ、お祝い者ごとに記念品の贈呈と和らぎの言葉を添えられていました。

徳島県からは、西部総合県民局　新田哲弘部長、東みよし町からは福祉課の森本志子課長がご臨席され、温かいお祝いの言葉と同時に、現代を築いていただいた、ご高齢の皆様への感謝の気持ちと労いの言葉をかけられました。

敬老会の式典は、絶えることのない笑顔と優しさに溢れ、無事終えることができました。

今を生きる全ての方々の協力をもって、今年も新たな１ページが健祥会シェーンブルンに刻まれました。

午後からは、隣町にある紅葉温泉の所長様でありながら、『三代目樋口次郎一座』の一面もお持ちのトミナガ様にお越しいただき、シェーンブルン劇場を開幕 いたしました。

演劇は、音楽の歌詞に合わせてダイナミックかつ繊細にパフォーマンスをされ、その物語を想像する、非日常的で娯楽性のあるものです。普段見ることのできない刺激的な時間を楽しむことができました。

高齢者施設にとって、敬老会は一大イベントです。この敬老会を成功させるためには、職員はもちろんですが、入所者様やご家族、地域の皆様の準備・協力・共感・団結があったからだと思います。

敬老会を通じて、１つのことをみんなで達成することの素晴らしさを感じた１日になりました。

本日、ご長寿を迎えられました、２７名の皆様、健祥会シェーンブルン一同、心よりお祝を申し上げます。

これからも、末永く幸せな日々をお過ごしください。