多くの人が4月で思いつく言葉はなんでしょうか?と問われると思い浮かぶのが「桜」ではないでしょうか。ブログを見られている皆さんの中にも、今年お花見に出かけ、桜を愛でた方も多くいるのではないでしょうか?
「桜」には何故こんなに人を引き付ける魅力があるのでしょうか?日本人にとって、ごく身近な存在であり幼き頃から4月のイベント毎には桜がクローズアップされてきた結果、DNAの中に「桜」が心躍る存在になってきたのかもしれませんね。
当施設「いこい」が位置する東みよし町はもちろんのこと、私の地元である三好市は山あいに位置してこともあり季節の移ろいを山肌の変化で感じる事が出来ます。若かりし頃は、それこそ花より団子と思っていましたが、最近は花を愛でるのも悪くないと思うようになってきたこの頃、これが歳を重ねる事なのかな??と心境の変化に少し寂しさを覚える今日この頃です。
さて、いつものように独り言はここまでとして、ここからは入居者の皆様がそれぞれ出かけたお花見について紹介していければと思います。
今年いこいが行ったお花見は「ここに行けば綺麗な桜を見てもらえる。喜んでいただけるのではないか」と担当する職員が各々行き先を考え、少人数でお花見に出かけるというものでした。
近所の桜を見に行く担当者もいれば、片道30分かけて出かける担当者もいました。
時期が少し早くなってしまい、満開ではなかった場所もありましたが入居者の皆様がいこいに帰ってくると
それぞれに「良かったよ」「桜が綺麗だった」「また行きたいなぁ。また連れていってよ」など口にされているのを聞いて、皆様に満足していただくことが出来たんだなと実感しました。
次回は何をして、入居者の皆様に喜んでいただくのか、職員は入居者の皆様に喜んでいただくためにたくさんの企画を考えてくれています。
いこいの令和6年度は始まったばかり・・・
今後も皆様にいこいで生活されている様子の一端をお届けさせていただきます。
それでは次回の投稿をお楽しみに