令和5年11月11日(土)”介護の日” アムスでは「認知症サポーター養成講座」
を開催しました❣
誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指して、認知症を正しく理解し、認知症の人を見守り、その家族をサポートする認知症サポーターについて学びました!
入居者の皆様、利用者の皆様、地域の皆様、健祥会ピーターの職員様にもご参加いただき
ました!(^^♪
森ケアマネジャーによる認知症についての講義に、皆様真剣に聞き入っておられました!
認知症について、より判りやすく理解していただく為に、
久米川施設長(ナレーター)、住友職員(認知症のお爺さん)、幸内職員(息子)、
森職員(息子の嫁)による寸劇が始まりました!!
ある日、夕食を食べようとお嫁さんがお爺さんに声を掛けたところ、「ひと様のお宅に
これ以上ご迷惑を掛けられません。失礼します。」と言い出します‼
「何を言うんだ親父!親父の家はここだろう?」
「違う!何を言うんじゃ!わしは家に帰るんじゃ‼」と出て行ってしまいます・・・・
「ちょっと、ちょっとあなた、ここは私に任せて!」
「おじいちゃん、帰ろうか?」
「すまんなぁ~」
「ただいまー!」「帰って来たからご飯食べようか?」・・・・・
参加いただいた皆様、「良くわかったわぁ。」「判りやすくて面白かったよ!」と
職員の迫真の演技で、認知症について楽しく理解されました!(^^♪
認知症サポーター養成講座に14名の方々にご参加いただきました!
講座終了後オレンジカードをお配りし、今後のサポーターとしての活動のお話と身近な介護に
関わる体験談等で話が弾みました❣