緑風会チロル・モントゼー

DX(デジタルトランスフォーメーション)への挑戦

【令和5年5月1日】

緑風会チロルではDX(デジタルトランスフォーメーション)チームを結成いたしました。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは・・・

●デジタル技術や機器を導入し、働き方や業務内容などを時代に合わせて進化させていくことです。介護施設においては、介護業務全般の負担軽減や効率化が主な目的になります。ケアワーカー(介護職員)の負担が減ることで、利用者様にじっくりと接する余裕が生まれ、ケアの質が向上します。

徳島県介護実習・普及センター(健祥会プレゼンテーション内)を活用することで、介護ロボットをお借り(レンタル)することができます。緑風会チロルDXチームは、できる限り多くの介護ロボットを体験・活用し、負担軽減や効率化・ケアの質の向上を目指します。

【緑風会チロル DXチーム 介護ロボット 第1弾】

J-PAS fieairy(フレアリー) アシストスーツ

必要な時に必要なアシスト力を発揮するアクティブタイプで、普段の動作を邪魔することなく負担を軽減します。特に中腰姿勢保持では役に立ちます。着脱は20秒程度と簡単。入浴介助にも使用可能ということもあって幅広くサポートしてくれます。ケアワーカー(介護職員)にとって腰痛予防は重要であり、お仕事を続けるための生命線です。

 

第2弾~3弾と多くの介護ロボットを試し、負担軽減や効率化・ケアの質の向上を目指してまいりますので、チロルブログを見てくださっている方からの応援を心からお待ちしています。

 

💗をクリックしてくださるだけ、DXチームのモチベーションも向上し、サービスの質・ケアの質の向上にも繋げていきたいと思います。

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