令和4年10月1日に、ケアハウス健祥会リブレ・健祥会デイサービスセンター塩江が
めでたく開所30周年を迎えました。
これを記念すべく、10月26日に開所記念行事として、施設内で記念式典を執り行いました。
詳しくは、健祥会グループホームページ内、下記のURLからご覧いただけます。
https://www.kenshokai.group/annual-events/15324/
式典後、参加を希望される入居者様は、地元・塩江町の名所をバスで巡るツアーに
出掛けました。
ホテルセカンドステージ様のご協力により、
マイクロバスで巡りました。
まずは、萩寺で有名な最明寺を訪れました。
中には「亡き妻(夫)が眠っているから、今回参加した」という方も居られ、
良い供養の機会になりました。
次に岩部八幡神社の大イチョウを車窓から見学。
紅葉が少し始まっていました。
続いて、昨年完成して現在貯水中の椛(かば)川ダム。高松の新たな水がめです。
真新しいダムの壮大さは何とも言えません。ダムから下をのぞき込むと、
足がすくみそうです。
そして、お待ちかねの昼食...。ホテルセカンドステージ。
久しぶりの外食で、心も体も開放的。職員とも水入らずです。
皆様にとっても、施設にとっても思い出の1日となりました。
健祥会リブレ・デイ塩江の31年目がスタートしました。
新たな気持ちで「初心を忘れず」、地域福祉に強く根を張り、
拠点となって頑張ってまいります。
今後ともご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。