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歴史に感謝、人に感謝
7月31日は健祥会グループの「感謝の日」

「施設はすべて、様々な人々の汗と善意に助けられて誕生し、たくさんの人に支えられて今がある。井戸を掘った人の労苦を決して忘れてはならない」と常に説いていた健祥会グループ創始者中村博彦。グループでは、創始者の思い・教えを胸に刻み未来へつなぐために、その命日、7月31日を「感謝の日」と定めています。

今年も7月31日、各施設で歴史を振り返り、開設・運営に尽力くださった方々、施設をお選びくださっている利用者様やご家族、ご協力いただいている地域の皆様、そしてともに働く仲間への感謝の気持ちを新たにし、「ありがとう」の言葉を添えて「感謝」の行事が催されました。

猛暑が続く中の行事、利用者様やご参加くださる地域の皆様に負担にならないよう配慮しつつ行われました。創作活動やレクリエーションを利用者様に楽しんでいただいたり、地域交流カフェや食事会の開催、献血や札所でのお接待、地域の清掃、空き缶拾い、こども園・保育園では相撲大会や高齢者との交流など、施設ごとに感謝をさまざまなカタチにし、それぞれの思いを込めて1日を過ごしました。また各施設で感謝の日の行事食が饗されました。

緑風会チロル

緑風会チロル

 

義満・一休さん

利用者様、家族様、地域の皆様、ボランティアの皆様、業者様、本当にたくさんの方々のお支えで施設は成り立っています。
「ありがとうございます!!」
また、職員一人ひとりが、同じ職場で働く同僚、上司に対しても感謝の思いを新たにし、心を込めて日々の業務に向き合ってまいります。

各施設の様子

健祥会ひまわり では立木写真館様による撮影会が好評でした。

[記事公開日]2018/08/01(水)

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