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それぞれの「感謝の日」
介護ロボットも炊き出し訓練も!

グループ内の施設はすべて、様々な人々のご尽力があって誕生し、たくさんの人の善意に支えられて今があります。そのことを忘れないために、健祥会グループでは創始者中村博彦の命日を「感謝の日」と定め、感謝の気持ちをカタチにしています。

7月31日、暑い中ですから利用者様やご参加くださる地域の皆様の負担にならぬよう配慮しつつ、各施設で「感謝の日」の行事が行われました。ご家族や地域の皆様の施設内行事へのご招待はコロナ感染症の状況に配慮しつつ、施設ごとの対応としました。

地域の清掃や献血活動をはじめ、利用者様にハンドマッサージやネイルケアなどのリラクゼーションタイムを楽しんでいただいたり、お茶会や阿波踊り会の開催、地域の方々が参加しての焚き出し訓練も。こども園では相撲大会やゲートボール大会、高齢者との交流などで元気な「感謝の日」を。ショッピングセンターで開催した介護・福祉フェアでは、VRによる認知症体験や介護ロボットの展示解説などを通じて、先進介護の姿に触れていただきました。

もしもの日に備えて 炊き出し器「まかないくん」

感謝の日の行事食

利用者様、家族様、地域の皆様、ボランティアの皆様、業者様、本当にたくさんの方々のお支えで施設は成り立っています。同じ職場で働く同僚、上司に対しても職員一人ひとりが感謝の思いを新たにしたことと思います。また明日から、心を込めて日々の業務に向き合ってまいります。
すべての皆様に「ありがとうございます!」

[記事公開日]2023/08/04(金)

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