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「エンパワーメント・フォーラム2018」で
健祥会グループの女性活躍を全国区発信!!
本欄でも4月11日にお知らせした通り、「女性活躍パワーアップ大賞」において、健祥会グループは四国の企業として初めて優秀賞を受賞しました。この賞は、公益財団法人日本生産性本部ならびに、ダイバーシティ推進センター「ワーキングウーマン・パワーアップ会議」が主催。女性活躍を推進する企業・組織の活動を後押しするために設けられたものです。
その表彰式と受賞企業が出席するパネルディスカッションなどが、6月6日に「エンパワーメント・フォーラム2018」として東京で行われ、健祥会グループ本部長中村晃子が出席。大賞に選ばれた損害保険ジャパン日本興亜株式会社様、優秀賞のNTTコムエンジニアリング様とともにパネリストとして登壇しました。
本部長は創設以来、女性が働きやすい企業風土が育まれてきたこと、約3,000人の職員たちのあらゆるライフステージに対応できる柔軟な勤務形態やシステムを整備していることなどを紹介。「受賞を機に、女性だけでなく高齢者、外国人、障がい者など、多様な人財の誰もがやりがいをもって活き活きと働くことのできる職場環境づくりをすすめ、組織を活性化したい。そして、少子高齢化社会を支える有意な人財へと育ってもらい、地域の安心をしっかり担っていきたい」と抱負を語りました。
健祥会本部と東京の社会福祉法人緑風会特別養護老人ホームエリザベート成城からも数名の職員が参加。大企業中心の多数の応募の中で、地方の社会福祉法人が選ばれたことに、改めて健祥会の取り組みの先進性を感じたとの感想を聞かせてくれました。特に、「KIRARI WOMAN ネットワーク」の個性的な活動や、EPA人財へのサポートなどの取り組みに会場は興味と共感を示してくれたようです。
この受賞は6月7日の日経新聞にも取り上げていただきました。また同日18:15の四国放送:フォーカス徳島でも紹介される予定です。関係機関ならびに関係諸氏に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
リンク
健祥会、女性活躍で四国初の優秀賞 多様な勤務形態の拡充評価
「女性活躍パワーアップ大賞」:日本経済新聞
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[記事公開日]2018/06/07(木)
[最終更新日]2019/02/09(土)