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EPA
2016年3月29日(火)
晴れて介護福祉士へ
健祥会グループEPA介護福祉士候補者、
国家試験合格率81.0%
2015年度の介護福祉士国家試験の結果について、厚生労働省は経済連携協定(EPA)に基づいて来日した介護職員のうち、82人が合格したと発表しました。健祥会グループでは2012年に来日したインドネシア人13名、フィリピン人8名が受験し、それぞれ12名、5名が合格。健祥会グループにおける合格率は81.0%、再受験者を含めても75.0%の好成績です。EPA全体の合格率が過去最高の50.9%、日本人も合わせた受験者全体の合格率が57.8%となる中、本当にすばらしい結果を得ることができました。候補者一人ひとりの頑張りとグループをあげての支援、8年にわたる地道な取り組みの成果です。
各施設で励まし見守ってくださった利用者様、地域の皆様に感謝するとともにご報告いたします。合格して晴れて介護福祉士となった職員はより高い専門性を身につけるために、不合格となった職員は来年の合格をめざして、ともに一層精進してまいります。
■徳島新聞(2016/03/29掲載)
[記事公開日]2016/03/31(木)
[最終更新日]2018/11/15(木)
晴れて介護福祉士へ 健祥会グループEPA介護福祉士候補者、 国家試験合格率81.0%