働く人と職場とのよきエンゲージメントのために
「エンゲージメントコミッティ」提言書をとりまとめ

仕事への熱意と組織への愛着をもって仕事ができれば、それは働く人にとっても組織にとっても一番望ましい状態。人と仕事、人と職場のよき「エンゲージメント」です。これを実現させていくために全職員から15人のメンバーが選ばれ、「エンゲージメントコミッティ」が始動しました。
5月29日の立ち上げから、月に一回程度のペースでミーティングを重ねて、議論を広げ深めるとともに、働きがいや働きやすさなど、職環境に対する意識の傾向を把握するために職員にアンケートを実施。そこから見える課題を抽出し、職場における生産性の向上、各人のスキルと仕事満足度の向上などの視点から提言を取りまとめました。

11月26日、理事長に届けられ、「働きやすい、働きたいと思える職場であることが職員の皆さんにとって何より大切です。そしてそれが利用者様のためのサービスの向上につながります。忙しい中、取りまとめてくださった提言を決意をもって実現していきたいと考えます」との力強い言葉をいただきました。

［記事公開日］2024/12/20(金)