合格おめでとう！健祥会グループEPA介護福祉士候補者

2016年度の介護福祉士国家試験の結果が厚生労働省より発表されました。受験資格厳格化による受験者減の影響で、合格者が昨年の4割減となる中、経済連携協定（EPA）に基づいて来日し、受験した209人のうち、104人が合格。EPA全体の合格率は49.7％でした。
健祥会グループではインドネシア人18名、フィリピン人11名が受験し、それぞれ14名、8名が合格。健祥会グループにおける合格率は76%と、昨年に続いて好成績を収めることができました。候補者一人ひとりの頑張りとグループをあげての支援、さらに、各施設で励まし見守ってくださった利用者様、地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。
合格し晴れて介護福祉士となった職員はより高い専門性を身につけるために、不合格となった者は来年の合格をめざして、ともに一層精進してまいります。

［記事公開日］2014/04/01(火)