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11年目の「感謝の日」


7月31日は健祥会グループの「感謝の日」。「施設の一つひとつに誕生の歴史があり、たくさんの人の汗と善意に支えられて今がある。そのことを忘れてはならない」と常に説いていた健祥会グループ創始者中村博彦にちなんで、その命日に定めたものです。
コロナで規模を縮小していたものの、毎年なんらかのカタチで続けられ、今年も感染予防に細心の注意を払いつつ、各施設で「感謝」の行事が催され、利用者様やご家族、地域の皆様、そしてともに働く仲間への感謝が様々なカタチとなって伝えられました。
「感謝の日」は11年の時を経て今年が総仕上げとなります。これからは新しいカタチで日々の感謝を皆様にお伝えしてまいります。

今日の「感謝の日」に、1899年創業の佐賀県村岡総本舗の「どら焼き」を利用者様に召し上がっていただきました。1998年に始まった「銘菓の日」で2001年にもお届けした味。ふっくら焼き上げた生地で優しい味わいの粒餡を包んだ伝統の味をお楽しみいただけたことでしょう。

最後の「感謝の日」、定番の献血活動や地域清掃から、フリーマーケット、栄養やマナー、健康体操などの各種講座、ネイルケアやハンドマッサージ、お手紙づくり、アート活動、利用者様と一緒にカレー作りまで、盛りだくさんの活動で、各施設にたくさんの「ありがとう」と笑顔が行き交いました。





そして、ホームページをご覧くださる皆さまへ!「いつもありがとうございます♡」

[記事公開日]2024/08/07(水)

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